冷たいお風呂の床は危険!床だけリフォームすることも可能です!

お風呂場は毎日の疲れを癒す大切な場所であり、誰もが快適に過ごしたい場所なのではないでしょうか。
そんなお風呂の床が冷たかったり傷ついていたりすると危険であり、ゆったりと過ごせません。
お風呂自体はまだまだ使用できるけど床だけ改善したいという場合は、お風呂の床だけでもリフォームできる方法があります。
お風呂の床も綺麗にして、さらに快適に入浴をしてみてはいかがでしょうか。
 

□冷たいお風呂の床は危険

 
お風呂の床が滑りやすく冷たいと感じていても、我慢をして使用されている方もいらっしゃいますよね。
しかし、その際の急激な温度変化によってヒートショックを引き起こしてしまったり、滑ってけがをしてしまったりする危険性があります。

傷がついているわけではないからといってリフォームをためらわれる方もいらっしゃるかもしれませんが、床材の張り替えだけであれば少ない費用でリフォームできます。

滑りにくい床材や保温性に優れた床材などに張り替えることで、安心して入浴できるようになりますよ。
 

□お風呂の床だけリフォームする方法

 
先ほどご紹介したように、滑りやすさや冷たさを感じるお風呂の床はとても危険です。
お風呂の床だけでもリフォームできるので、ぜひ検討してみてくださいね。
ここからは、その方法についてご紹介します。
 

・部分補修

タイルが割れていたり木目が汚れていたりするなど限定的な箇所であれば、部分補修ができます。
3万円程度で補修できますよ。
 

・床の重ね張り

お風呂の床用の防水床材を、元の床の上に張りつけます。
簡単にできるため、DIYをされる方も多くいらっしゃいます。
 

・風呂床の塗装

ひどい汚れがあり、見た目を何とかしたい場合は、塗装できれいにできます。
塗るだけであるため、工期は短く費用も抑えられます。
ただしこちらは、タイルやホーローの場合は向いていません。
 

・床材の張り替え

激しい水漏れがあったり全体的に傷んでいたりする場合には、部分補修ではなく貼り換えになります。
費用は、10万円程度からです。
風呂下地のメンテナンスもできますが、状態によっては3日以上工期がかかることもあるため、その間の入浴をどうするのか考えておきましょう。
 

□まとめ

 
お風呂の床が滑ったり冷たかったりすると、とても危険です。
そのため我慢することなく、リフォームすることをおすすめします。
部分補修、重ね張り、床材の張り替えなど、少ない費用でリフォームできることもあります。
このように簡単に改善できる方法があるため、ぜひ検討してみてくださいね。
冷たいお風呂の床は危険!床だけリフォームすることも可能です!
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