リフォーム&耐震工事

リフォームとは

キッチンやトイレなど水回りの設備や外装の塗り直し、壁紙の張り替えなど部分的に改修することがリフォームになります。使う場所だから、いつでもキレイに!

 

キッチンリフォーム

奥様が一番望まれるりフォーム NO.1 !
キッチンが新しくなると毎日が楽しくなります。

バスリフォーム

今よりも快適に!
一日の疲れを癒してくれるお風呂をリフォームしょう。

 

トイレリフォーム

毎日使う場所だから、いつでもキレイに!
節水タイプで水道代もお得!!

洗面リフォーム

お掃除がしやすく、使いやすい洗面台が人気です。
オシャレで女性から人気のデザインも増えました。

内装リフォーム

壁紙やフローリングの張替え。
自然素材を取り入れたオシャレなお部屋に!
寒い・暑いお部屋の断熱工事・ちょっとした間取り変更など、今のスタイルに合わせて暮らしやすく。

外壁塗装工事

年中、雨風や紫外線を受けている外壁材。
建物の寿命を延ばすためには定期的なメンテナンスが必要です。

屋根工事

外壁と同様、年中ダメージを受けているため、定期的にメンテナンスが必要です。
重たい瓦屋根から軽量屋根にすることで、地震対策にもなります。

■耐震診断・耐震工事

耐震改修の必要性

日本では大地震により度重なる大きな被害に見舞われており、いつどこで大地震が発生してもおかしくない地震大国です。
現在、南海トラフの海溝巨大地震や首都直下地震については大きな被害が予想されます。あなたのご家族、そして大切な財産を守るためにも耐震改修をおすすめします。

「昭和 56 年 5 月 31 日以前の建物は耐震性が不足している可能性があります」

阪神・淡路大震災では、旧耐震基準で建てられた建築物に大きな被害がでました。
耐震診断を行い、耐震性が不足している場合は、耐震改修を進めることにより、大震災による被害を大幅に軽減することが可能となります。
平成12年に建築基準法が改正され、耐震性能がアップしていますが、平成12年以前の住宅も耐震診断を受けられることをおすすめします。

耐震診断

●自ら住まいの耐震チェックをしてみましょう。
財団法人日本建築防災協会が提供しています、「誰でもできるわが家の耐震診断」で、簡易な耐震チェックができます。地震に対するお住まいの強さを確認しみましょう。

●専門家による耐震性のチェックを依頼しましょう。
ご自身で耐震チェックをして、不安に思われたら、弊社に耐震チェックをご相談ください。
耐震チェックは耐震改修の必要があるかどうか判定するのが目的です。
診断は一般診断法により、原則として内外装をはがさない目視調査で分かる範囲の情報に基づき診断をします。
※一般診断法による調査は木造 2 階建て以下の住宅になります。

耐震改修設計・耐震改修工事

耐震診断報告書をもとに改修後の建物の強さの評点を決め、予算に合わせた耐震改修設計書を作成します。
耐震改修工事の費用は、お住まいの住宅の状態などによって金額に差がでます。
(財)日本建築防災協会の実態調査では全体の半数以上が約 187 万円以下の工事費用となっています。

リノベーション・リフォーム工事と一緒にすればお得です。

リノベーション工事の時はもちろんですが、リフォーム工事をされる場合も、工事の内容によっては耐震改修工事をすることをおすすめします。
間取り変更などで、壁を増やしたり、天井・壁・床を捲る工事の場合は、壁に筋違いを入れたり、土台・柱・梁などに専用金物を取り付けたりするが出来る場合もあります。

地震に強い家にするには

1.建物の基礎

無筋コンクリート基礎でひび割れしている場合、基礎から土台が外れ倒壊する可能性があります。新たに鉄筋コンクリート造の基礎を抱き合わせ、ヒビの入った基礎は樹脂などを注入して補強します。

2.躯体の接合部

木造住宅は土台・柱・梁が一体となって地震に耐えるようになっています。
部材同士が専用の接合金物でしっかり留まっていないと、地震の時に部材同士が外れて、倒壊する可能性があります。できる限り専用金物でつなぎ合わせて固定します。

3.壁の量を増やす

壁の少ない建物は、地震力を受けると建物がねじれる恐れがあります。
壁のバランスがよくない建物は耐震性が低いです。耐力壁の量を増やし、壁の無い側に耐力壁を設け、建物のバランスを良くします。

4.屋根の軽量化

屋根が重たいと大きな地震力がかかります。それを支える構造体・耐力壁がないと、倒壊する可能性があります。屋根を軽量化することにより地震力を低減します。

5.腐朽部材の取替え

雨漏りなどで、土台・柱・筋違いが腐食したり、白アリ被害で劣化した場合は、地震が起きた時に部材が折れたり・外れたりして倒壊する可能性があります。腐朽した部材を部分的に取り換えて、専用金物などで補強します。腐朽部材の取替え雨漏りなどで、土台・柱・筋違いが腐食したり、白アリ被害で劣化した場合は、地震が起きた時に部材が折れたり・外れたりして倒壊する可能性があります。腐朽した部材を部分的に取り換えて、専用金物などで補強します。

基礎補強

接合部金物補強

屋根の軽量化

耐力壁の増量

筋交いを増やし接合金物の取付

耐震診断・耐震改修工事無料相談

不安に思われることや疑問に思うことがありましたら、「お電話」か「住まいのメール相談」から、お気軽にご相談ください。

 

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