トイレの窓に換気扇は必要?費用についてもご紹介!

「トイレに換気扇は必要なのか」
このように思われた方は多くいらっしゃるでしょう。
今回の記事では、トイレに換気扇をつけておくことで得られるメリットと窓の費用についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

□トイレは窓だけで良い?トイレの換気扇をフル稼働させるメリットとは?

トイレに窓がついていれば換気扇をつける必要はないというように思われる方は多くいらっしゃいます。
窓さえあれば基本的に換気はできますし、臭いもなくなるので安心ですよね。

しかし、窓があればよいと思われがちですが、換気扇をつけることによって得られるメリットは大きいです。
トイレの換気扇をフル稼働させることによって以下のメリットが得られます。

*臭いが速やかに除去される

換気扇をずっと稼働させておくことによって、窓を開けておくよりも速く臭いが除去されます。
窓でも換気はできるのですが、それよりも確実に取れるので換気扇がおすすめです。

*結露やカビの防止

トイレは水を使用するので、他の部屋に比べると湿気が多くなりがちです。
また、冬場にはトイレは寒くなりがちなので、気温差によって結露が発生する可能性があります。

換気扇をつけておくことによってトイレが乾燥した状態が保たれるので、結露やそれによるカビの心配はいりません。

*ほこりが溜まりにくい

トイレはかなりほこりが溜まりやすい場所です。
空気中に細かいほこりが浮遊して溜まりがちですが、常に換気を行っておけば簡単に排出されます。
そのため安心ですよね。

□トイレに窓を設置する際の費用とは?

前章では換気扇をフル稼働させるメリットについてご紹介しました。
換気扇があれば窓は必要ない、このように思われる方も多くいらっしゃいますが、窓があることによって得られるメリットも大きいです。
窓があることによって、日光を取り入れやすくなりますし、ドアと窓を開けることで換気ができます。

そのため窓は付けておいて損はありません。

窓をつけるためにかかる費用は、規模にもよりますが、10万円から20万円とされています。
工事に関しても使用されている素材の種類によって工期は変わりますが、基本的に2から5日で工事が完了します。

□まとめ

今回はトイレに換気扇をフル稼働させておくメリットと窓をつける費用について詳しくご紹介しました。
トイレの換気扇も窓もそれぞれにメリットがあるため、どちらもつけておくのがおすすめです。
トイレのリフォームや窓でお困りの方は、ぜひ当社までご連絡ください。

トイレの窓に換気扇は必要?費用についてもご紹介!
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