注文住宅のカーテン選びで失敗しないために!ポイントを理解しましょう!

注文住宅を建てる際、家具や家電などを新調することが多いですよね。
そのときには、ぜひカーテンにも注目してみましょう。
カーテンは面積が広いうえ日常的に使用することになるため、デザインだけでなく機能性も大切です。
カーテンの種類、カーテン選びで失敗しないためのポイントを解説するので、ぜひお役立てください。
 

□注文住宅のカーテン選びは種類決めから!

 
カーテンを選ぶために、まずはカーテンの種類を決めましょう。
どのような種類があるのか解説します。
 

・ドレープカーテン

ゆったりとしていて、ひだのあるカーテンです。
日本の家庭で最も多く使用されており、カーテンといわれて多くの方がイメージするのはこのドレープカーテンなのではないでしょうか。
種類もデザインも豊富です。
 

・ブラインド

細かな羽根が付いており、ドレープカーテンよりもすっきりとしています。
横型のブラインドは、オフィスでよく使用されています。
羽根の角度を調整すれば、視界を遮りながら差し込む光の量を変えられます。
最近は木製のものや、やわらかい色合いのものなど、デザインの幅が広がっています。
 

・シェード

大きな布を下ろして、開けるときは畳むようにしてしまうカーテンです。
窓の内側にきっちり収められれば、窓周りがすっきりとします。
生地の厚みで印象が変わることが特徴です。
 

・ロールスクリーン

生地を巻き取りながら開閉するカーテンです。
軽くてすっきりとしたい場合には、このロールスクリーンがおすすめです。
ブラインドやシェードと同様に、コードやチェーンで操作します。
 

□カーテン選びで失敗しないためのポイント

 
カーテンを実際に取り付けてみると、想像と違ったということもあるようです。
このような失敗を避けるために、これからご紹介するポイントを押さえておきましょう。
 

1.サンプルで素材や色を確認しておく

カーテンは店舗で見て購入すると失敗が少ないですが、オンラインで購入する場合には、生地サンプルを注文することをおすすめします。
カタログや画面上だけで決めてしまわずに、サンプルを実際に見てから選ぶようにしましょう。
 

2.部屋の用途、インテリアに合わせる

失敗を避けるためには、お部屋の雰囲気やインテリアスタイルを明確にすることも大切です。
その際には、寝室、子供部屋など、用途に合わせて柄や色を考えてみることをおすすめします。
 

□まとめ

 
新築時にカーテン選びのポイントを理解しておくことで、失敗する可能性が下がります。
部屋の用途やインテリアに合わせて、素敵なカーテンを選んでくださいね。
家づくりや家具選びと一緒に、カーテン選びも楽しんでみてください。
注文住宅のカーテン選びで失敗しないために!ポイントを理解しましょう!
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